コロナ禍であまり外出できていませんでしたが、あじさいが綺麗な時期を逃すまいと久しぶりに高塔山までドライブしてきました。この日は朝から雨が降っていたので心配していましたが、皆さんの思いが届き、あじさいが咲き乱れる場所に到着すると見事に雨が止み、満開のあじさいを前に皆さんの笑顔の花が咲きました!
5月から、金曜日の午後はうみかぜに移動スーパーの“とくし丸”さんに来ていただいています。おかずや果物、お菓子だけでなく、お刺身や総菜もあり、入居者さんそれぞれが買い物を楽しまれています。希望の商品がない場合は、注文することもできるため、毎週“とくし丸“さんが来ることを多くの入居者さんが心待ちにしているようです。
7月6日、若松青年商業会の方に“五平太ばやし”を演奏していただきました。若松の郷土芸能である五平太ばやしの聞き慣れたリズムに利用者の皆さんも自然と歌を口ずさみました。また、実際に太鼓も叩かせて頂き、館内は一気に夏まつりムードとなりました。
5月12日の母の日に、日頃の感謝の気持ちを込めて、スタッフから女性の利用者の方へ手作りカーネーションをプレゼントしました。思いがけないプレゼントだと喜んで頂き、いつも以上に愛らしい笑顔でした。
令和の記念イベントとして“もちつき”を行いました。通常の白いもちの他、食紅を混ぜた紅いもちも作り、それをぜんざいに入れ“紅白もちぜんざい”としてお祝いしました。利用者さんの健康を祈願してついたもちは、粘りがあり、伸びのあるもちとなりました。令和も、皆さまが長く健康に過ごされますように。
高塔山へ満開の桜を見に行きました。天気もよく真っ青な空を背景に写真撮影を行い、利用者さんの一人からは「生まれて90年以上桜を見てきたけど、あなた達と見る桜が一番だよ」と喜んで頂きました。
うみかぜでは利用者の皆さんと“手作りの桜”を作成中です。模造紙に、桜のスタンプや桜の花を型取った折り紙などをひとつひとつ貼りつけています。本物の桜が咲く頃、うみかぜの施設内も皆さんが作った桜で満開になる予定です。
3月3日に「ひなまつり撮影会」を行いました。お雛様の衣装を着ての撮影会は毎年皆さんに人気の恒例行事です。利用者さんはスタッフと一緒に、お雛様に扮した華やかな衣装で楽しく撮影会を行いました。
天気が良いので、夜宮公園に梅の花を見に出掛けました。暖かく穏やかな春の陽ざしは、良い気分転換になり、利用者の皆さんは梅の花を眺めながら楽しく過ごされました。
12月24日に“クリスマス会”を行い、職員のハンドベル演奏でクリスマスムードを盛り上げました。皆さんと作ったクリスマスケーキもいただき「クリスマスは子供の為のものだと思っていたけど、今年は私の所にもサンタが来てくれたわ」と利用者の皆さんにも喜んでいただき、楽しい時間を過ごすことができました。
利用者の方から頂いた“かぼす”でジャムを作りました。作り方を教わりながら、職員と一緒に作ったジャムは、味良し!! 香り良し!! 口どけ良し!! 完成した“かぼすジャム”は、温かい“かぼす湯”にして美味しく頂きました。
遠賀川の河川敷までコスモスを見にドライブに出掛けました。天気も良く、満開のコスモスに囲まれた皆さんと笑顔で写真を撮りました。
10月23日、“ホタルボランティア”の方々に演芸を披露して頂きました。歌に踊りに寸劇、安来節などバリエーション豊富で、最後には全員で炭坑節を踊りました。昔懐かしい曲に合わせた演劇は、涙あり笑いありで楽しく有意義な時間を過ごせました。
ソフトバンクホークスが日本シリーズ進出を決め、施設内の話題はホークス一色。お手製の新聞紙ボールを、バットに見立てたペットボトルで思いきり振りぬくという“ホームラン競争”を行いました。ホークスの応援歌をBGMに、球場さながらの盛り上がりでした。
7月21日、入居者・利用者さんと一緒に「くきのうみ花火の祭典」を観賞しました。うみかぜは花火をあげる洞海湾のすぐそばにあり、間近で見るとても大きな鮮やかな光に、皆さんも大きな笑顔があふれていました。
7月20日、若松みなと祭りのイベントのひとつである子ども五平太ばやしの「浜っ子五平太」が、うみかぜで披露してくれました。かわいい子供たちも演奏が始まると、大人顔負けの迫力で汗を流しながら太鼓を叩き、観覧していた利用者の皆さんを喜ばせてくれました。
北九州市立総合農事センターへバラを見に行きました。花言葉にもあるように、“恋愛”や“愛情”を連想させるバラは、若かりし頃の恋愛話のきっかけとなり、皆さんそれぞれに思い出話を語ってくれました。当日は天気も良く、たくさんのバラを眺めながらリフレッシュすることができました。
菖蒲(しょうぶ)は古くから薬草として使用されており、健康祈願を目的として5月5日に菖蒲湯に入る習慣が生まれたそうです。当施設でも、利用者・入居者の皆さんの健康を願い、菖蒲を浮かべたお風呂に入って頂きました。
少しずつ暖かくなり、屋外での集団リハビリをスタートさせました。最初は掛け声を恥ずかしく感じていた皆さんも、心地よい春の陽気に気分が高まり、最後は全員で手を繋ぎ、歌を歌いながら楽しく体を動かしました。
高塔山へお花見ドライブに出掛けました。「こんなに気持ちが良い場所なら、どこまでも歩けるよ。毎日ここに連れてきてくれ。」と冗談を交えながら、満開の桜と暖かい春の太陽の下、みなさんと楽しく歩行練習も行いました。
平昌オリンピック日本女子カーリングの活躍に魅了され、当施設でもストーンに見立てた玉を使って的を狙う“うみかぜカーリング”を楽しんでいます。介護職員が場を盛り上げ、作業療法士が身体に応じた前傾姿勢を誘導することで、楽しく行えるバランス練習にもつながっています。
集団リハビリを行っている様子です。毎日、作業療法士指導のもとに行うリハビリは利用者に応じた複数のパターンがあるため、飽きずに楽しく体を動かしてもらえます。また専門的な視点で行うため、筋力トレーニングとしても参加者の皆さんから好評です。
12月16日、若い頃に見た懐かしの映画を鑑賞しました。映画館のようなスクリーンやスピーカーなどの演出も喜ばれ、鑑賞後には若いころの思い出話を語る方もいらっしゃいました。
12月15日、若松区内で活動されている“コーロ・ソラーレ”の皆さんにコーラスを披露して頂きました。きれいな歌声とハーモニーに、コンサート終盤は利用者の方もとても感動して、涙を流す方・立ち上がって拍手する方も見られ、心温まる素敵な時間を過ごすことができました。
10月25日(水)、恒例のうみかぜ運動会を開催しました。今回のプログラムは、理学療法士と介護福祉士が一緒に考え、リハビリ要素も取り入れた玉入れや競技を行いました。参加した利用者のみなさんからは「楽しかったし、運動になったよ」と嬉しいお言葉を頂きました。
9月20日(水)、若松区内で活動されている“中山民族舞踊 北九州支部 すみれ会”の皆さんに、日本舞踊と演劇をご披露頂きました。「ひょっとこ」や「お地蔵さん」のお面を被った寸劇では、ユーモアあふれる仕草や動きに笑いが絶えませんでした。また終了後には、すみれ会の皆さんと一緒に笑顔で楽しく写真撮影も行いました。
8月26日(土)、若松を中心に活動している“フラ ハーラウ オ プアレイ”の皆さんにフラダンスを披露して頂きました。可愛らしいダンスに始まり、魅力的な大人の雰囲気のダンスを踊って頂き、最後は入居者の方も一緒に踊り、夏気分を満喫しました。
8月3日に夏祭りを開催しました。はじめに「はしまき」と「わらびもち」を味わい、以前から利用者さんの希望であった「射的」と「まつりくじ」のゲームを楽しみました。最後は全員で炭坑節を踊り、お祭りの雰囲気に大変満足いただきました。
入居者の皆さんでクッキー作りに挑戦しました。材料をビニール袋の中でていねいに混ぜ合わせ、星やハートに型抜きしたクッキーを作る工程は手先のリハビリにもなり、焼き上がったクッキーをおやつに、楽しい団らんの時間を過ごしました
高塔山へ今が見ごろの“あじさい鑑賞”に出掛けました。あじさいは、小さな花びらが集まって咲いていることから、花言葉に“家族団らん”という意味もあるそうです。“うみかぜ”も家族団らんの雰囲気を持った施設を目指します。
平成29年6月10日、若松青年商業会の皆さんが“五平太ばやし”を披露して下さいました。利用者の皆さんは、若松の郷土芸能である五平太ばやしのリズムに心を躍らせ、イベント終了後も「はぁ〜 わたしゃ若松 みなとの育ち」と口ずさむ歌声があちらこちらから聞かれました。
「バラが見たい」という利用者の方の声があり、5月20日に北九州市立総合農事センターまでドライブに出掛けました。農事センターのバラ園では、色や形の違う様々な春バラが一面に広がっていて、皆さんは満面の笑みで鑑賞を楽しみました。また、たくさんの品種の中からそれぞれ好みのバラを選び記念撮影も行いました。
利用者の皆さんと一緒に玄関前にトマトを植えました。菜園が得意な利用者さんからの提案で、今年はトマトの他にナスとピーマンにも挑戦しています。毎日の手入れもお手伝い頂き、皆さんと一緒に夏野菜の収穫を楽しみにしています。
春の暖かい陽射しのもと、リハビリの一環として利用者の皆さんと一緒に育てたラディッシュを収穫しました。菜園が得意な利用者さんのアドバイスにより、冬場は土を養生させていたおかげで立派なラディッシュが実りました。
今年も、ボランティア活動をされている“演芸友の会”の皆さんが演劇や日本舞踊を披露してくださいました。終了後には写真撮影会も行われ、メンバーの方の心優しい対応に“演芸友の会ファン”が年々増えています。
グリーンパークまで桜を見るために“お花見ドライブ”に出掛けました。桜は7分咲き程度でしたが、外出をして入居者さん同士の交流を楽しむことができました。これからバラやあじさいが見頃の季節に向けて、また次のドライブを計画したいと思います。
入居者の皆さんと一緒に桜の木を作りました。折り紙や貼り絵、塗り絵など片手でも作りやすい工夫をし、一人ひとりが“花咲か爺さん”になった気分で夢中になって満開の桜の木を仕上げました。
入居者の皆さんでホットケーキ作りに挑戦しました。“生地を混ぜる係”“焼く係”“焼き加減をみて裏返す係”と役割分担し、絶妙なチームワークでふっくらと焼きあがりました。美味しいホットケーキを食べながら皆さんの会話も弾み、楽しい時間を過ごしました。
3月3日にうみかぜの恒例イベントの“ひなまつり撮影会”を行いました。参加者のみなさんはひなまつりの衣装に照れながらも、愛らしい笑顔のベストショットが撮影できました。
節分に豆まきをするのは「魔の目(まめ)」に豆を投げつけて「魔を滅する(まめ)」ためという由来があるそうです。うみかぜでも2月3日に豆まきを行い、利用者の皆さんの「鬼は外!福は内!」の掛け声とともに鬼を追い払い、邪気祓いしました。
12月25日の朝、入居者のお部屋にサンタクロースからクリスマスプレゼントが届きました。入居者の皆さんはお互いにプレゼントを見せ合い喜ばれていました。サンタクロースは、プレゼントとともにたくさんの笑顔も届けてくれました。
12月16日、若松区内で活動するコーラスグループ“若松コーロ・ソラーレ”の皆さんをお呼びして、クリスマスコンサートを行いました。クリスマスソングの他、童謡や昔懐かしい歌も披露して頂き、利用者の皆さんも手拍子で参加してにぎやかな時間を過ごすことが出来ました。
秋晴れの中、遠賀川河川敷に咲いた満開のコスモスを見に行きました。“コスモス”の名前の由来はギリシャ語で“美しい”を意味することや、花言葉が“乙女の真心”であることを知った皆さんは「まるで私達みたいね」とカメラの前で嬉しそうにポーズを決めました。
利用者の皆さんと一緒に植えたサツマイモが収穫の時期を迎え、10月30日に芋掘りを行いました。土に触れる喜びを感じ、愛情をかけて育てたサツマイモを手にして、笑顔の絶えない楽しい時間を過ごして頂くことができました。
10月18日、毎年恒例の“うみかぜ大運動会”を開催しました。職員も参加しての“輪投げ・玉入れ・風船割り”は特に好評で、利用者の皆さんは久しぶりに体を動かし楽しむことができた様子でした。
9月20日(火)、うみかぜで「演芸友の会」の皆さんより日本舞踊とカラオケをご披露いただき、馴染みのある懐かしい曲目に利用者の皆さんも手拍子を合わせて盛り上がりました。またマジックショーでは珍しいマジックに驚きの声があがり、にぎやかなひと時を過ごしました。
8月17日(水)、若松区を中心に活動されている「フラ ハーラウ オ プアレイ」の小・中・高校生メンバーの皆さんからフラダンスを披露頂きました。美しいフラの踊りと楽器の音色に魅了され、利用者の方や観覧に来られた地域の方もフラの手の振りを習って一緒に踊り優雅な時間を過ごしました。
8月10日(水)、うみかぜで毎年恒例の「夏祭り」を開催しました。利用者の皆さんに“童心に返って楽しんでもらいたい“という思いから、お祭りでおなじみの“射的”や“コイン落とし”、“金魚すくい”など露店の雰囲気でにぎわい、今年も参加された皆さんに喜んで頂きました。
昨年は雨天のため車中からの観賞でしたが、今年は入居者の皆さんの思いが伝わり、晴天の中ドライブに出掛けました。実際に手に取って香りを感じながら観賞を楽しみ、色とりどりのあじさいに負けない笑顔で皆さんに喜んで頂きました。
利用者の方と散歩の途中で見つけた美しいあじさいに見とれて“パチリ”。若松のシンボルである若戸大橋を背景にした素敵な1枚に利用者の方も大満足のご様子でした。
夏の収穫を楽しみに、利用者の皆さんと職員とで一緒になってトマトを植えました。たくさんの収穫を期待し、多くの苗を植えようとする職員に「苗と苗の間隔が大切。欲張ってはいかん。」と菜園手入れの得意な利用者さんから支柱の立て方や整枝のコツを教わりました。また「ハハハ、先が思いやられる。」と言いながらも、トマトが実るまでの指導役を嬉しそうに引き受けてくれました。
桜の見頃に合わせて、響灘緑地 グリーンパークまで“お花見ドライブ”に出掛けました。入居者の皆さんは「今年の桜が一番きれい」と、笑みを浮かべ満開の桜に大喜びでした。
今年も、昨年好評だった「ひなまつり撮影会」を行いました。和服を羽織りそれぞれにお内裏様とお雛様姿となった利用者の皆さんと一緒に、スタッフも撮影に参加させて頂きました。華やかな衣装で気分も晴れやかに、撮影会は楽しく盛り上がりました。
プロの先生方をお招きして“美容教室”を開催し、ご入居の皆さんに、お化粧やマニキュア、ハンド・フットマッサージを体験頂きました。香りと気持ちよさに癒され心身ともにリフレッシュされた皆さんは、お互いを褒め合い笑顔あふれる楽しいイベントとなりました。
恒例の餅つきに、今年も「若松5区清心会」の皆さんがお手伝いに来てくださいました。昔取った杵柄で、職員のひ弱な音とは異なり“ペッタンペッタン”と勢い良く餅を突く音が室内に響きわたりました。今年は小さな子供さんも交え、地域の方々と交流を深める良い機会となりました。
今年のクリスマスパーティーは、スタッフをはじめ、利用者・入居者様もサンタの衣装でにぎわう楽しい一日となりました。午前中にはケーキを作り、午後からは歌やダンス、そして夜には枕元にこっそりプレゼント。皆さんの笑顔を運ぶ素敵なサンタクロースが“うみかぜ”にもやってきました。
入居者の皆さんの協力で、ちぎり絵サンタクロースが完成しました。施設内に展示したちぎり絵サンタクロースは、皆さんの話題の中心となり、改めて入居者の方々の絆を深めるきっかけとなったようです。
入居者の皆さんが、クリスマスに向けて、ちぎり絵サンタクロースの作成を始めました。入居者全員で取り組むことで、協力や一体感が生まれる良い機会になっています。クリスマスまで、もう少し。色とりどりの華やかなサンタクロースの完成を楽しみにしています。
世間でも毎年盛り上がりを増す「ハロウィン」。ハロウィンは、もともとヨーロッパを起源とする民族行事で、秋の収穫を祝い悪霊などを追い出す行事だと言われています。当施設でも職員がハロウィンにちなんだ仮装をしたところ、その楽しげな雰囲気に利用者様も喜んで参加くださいました。施設内は職員とともに仮装した利用者様と、笑いの絶えない賑やかな一日となりました。
風薫る爽やかな季節となり、当施設では午前中の時間を利用して屋外での集団リハビリを始めました。心地よい秋風の中で手足を動かすストレッチや筋力トレーニングは、普段は集団リハビリを好まない方からも喜んでいただき、皆さんで楽しくリハビリに励まれています。
当施設職員の「利用者・入居者様に楽しんで頂きたい」との思いから、職員が今春より練習を始めたハーモニカ。10月25日(土)にその練習の成果を皆さんへ披露しました。途中、音を外す失敗もありましたが、利用者・入居者様は一生懸命に演奏する姿を温かく見守ってくださいました。これからも練習を重ね、いつか完璧な演奏を皆さんへプレゼントしたいと思います。
10月8日(木)に、うみかぜ施設内にて大運動会を開催しました。当日は、利用者・入居者様と職員が混合チームを作り、玉入れ・輪っか送り・豆つかみ競争・綱引きなどで賑わいました。また、当日は若松のマスコットキャラクターの“わかっぱ”も訪れ、運動会を大いに盛り上げてくれました。
当施設での最近の流行は、ハンドベル演奏です。楽譜を見ながらの演奏は体と頭が鍛えられ、澄んだハンドベルの音色には心が癒されます。また、1人がひとつの音を担当するため、利用者間での一体感も生まれています。10月25日(日)に予定している当施設職員の「ハーモニカ演奏会」に向けて“心を合わせて共演したい”と日々楽しく練習を重ねています。
若松区で活動する『やなBCREWダンススクール』の子供たちが訪れ、日頃の成果を披露して頂きました。大人顔負けのダンスに圧倒させられる反面、愛らしい子供たちの姿に満面の笑みをこぼす利用者の皆さま。今後も子供たちを招いての交流の機会を増やしていきたいと思います。
フラダンスグループ『フラ ハーラウ プアナニ』の皆さんがお見えになり、清涼感溢れる衣装で爽快なダンスをご披露頂きました。また、フラダンスの手振りひとつひとつに意味があることを教わり、楽しいダンスの時間は、利用者の皆さまのリハビリにもなりました。
若松青年商業会の皆様に若松の郷土芸能である「五平太ばやし」を披露して頂きました。入居者・利用者様は、聞き慣れたリズムに心が躍り、一足先に夏祭り気分を味わいました。
5月21日と29日、若松北海岸までドライブに出掛けました。春を感じる海風・初夏を感じる太陽の光。開放感あふれる海の自然にリフレッシュできました。
草野洋二さんが再来所し、施設内でのコンサートを開催しました。今回は「演歌とフラダンス」という一見異色とも思える組み合わせに、利用者・入居者からは歓喜の笑みがこぼれました。
「ゆっくり花見をしたい」という入居者の希望に応え、今年は近くの公園をお花見の場所に選び、満開の桜の木の下で、おやつを頂きました。桜を眺める入居者の笑顔は格別で、その笑顔に癒されながら、入居者もスタッフも春を満喫しました。
今年1月に「夕日坂」「ふたりの灯り」でキングレコードよりデビューされた地元若松の歌手 草野洋二さんによるコンサートを3月19日(木)に開催しました。豊かな歌声に感動し涙される方、巧みなトークに笑顔がこぼれる方など、草野さんの心温まる声と人柄に和まされるひと時でした。
季節を感じるイベントとして、3月はひなまつり撮影会を行いました。華やかな衣装に、思わず笑みをこぼす女性やいつも以上に凛々しい顔になる男性。おだいり様やおひな様をイメージした写真撮影会は、皆さんから大変喜んで頂けました。また、職員が作成した背景フレームも撮影会を引き立てるオブジェとして好評でした。
今年の節分も、利用者・入居者の方々と一緒に鬼退治を行いました。当然、鬼の格好をしたスタッフと分かっているため、参加された方々は、ここぞとばかりに豆を投げつけている姿が印象的です。その姿に多くの笑いが起こったおかげか、当施設に福の神も来設してくれました。
平成27年1月10日、今年最初のイベントとして「もちつき大会」を開催しました。もちつきのノウハウを知らないスタッフなので不安いっぱいでしたが、当日来設された地域の方々から助言やお手伝い頂き、なんとか「おもち」になりました。お手伝い頂いた地域の方々に感謝いたします。
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